日野市オンライン成人式より
コロナウィルス の収束が見出せないこの頃ですね。誰もが外出禁止と成ってくれれば良いのですが。経済の事を考えると新聞屋さんもバスも電車も程度の差あれど動いています。東京都は不必要なエルミネーションを消すと表明されている。これは非常に良い事だと思います。


ライブ配信 クリエイトホール中継 2020.10.11
コロナウィルスの影響を受けて観衆のいない中でライブ配信とかポスプロの映像を多く見る昨今となりました。蜜を解決する方法をどなたも探っているのを意識します。人はどのような道を歩んでゆけば良いのか迷う事はイコール進歩だと思って行動して行きます。
ビデオ撮影・編集完了納品

ビデオの撮影と編集
さて、問題です。撮影の時間と編集する時間ですがどちらが多く掛かると思いますか。はい、正解は編集の方です。何倍もかかります。カメラの数にもよりますが現場で2時間撮影を行ったとすると、その映像をDVD/BD化する為に所要する時間は一枚いくらという単価で仕事をするビデオ屋さんにとっては、根気のいる作業です。これらの時間が時にはマシンのトラブルなどで思惑通りに行かない場合もございます、そのリスクと向き合いながら最終工程まで進めて行きます。写真屋さんとビデオ屋さんは工程もリスクも静と動と本質的に異なります。例えば写真屋さんの場合はワンショットでjpgファイルとなりますがビデオ屋は連続したシーンがどう映っているかが勝負となります。パン・チルトにも熟練度が必要です。またSDカードからパソコンの編集ソフトに乗せる。写真には音はありませんがビデオには音があります。マイクが何かの都合で接続できていない場合も・・・。タイムラインに映像を乗せて編集を進めて行く。アマチュアの場合は自由にワンショットごと撮って行きます。失敗したらばそこを使わなければ良いのです。しかしプロの場合は一度スイッチを入れたらば終わるまでスイッチを切りません。プロは映像の流れで完成させますので本質的に撮り方は違っていても問題はありません。アマの場合どこかにいいシーンがあるか見つけながら編集する訳ですが、プロの場合は撮影するのも自分ですので、撮る物を積極的に決めて撮影します(パン棒は常に動いています)よって一連の操作が上手に出来ていなければ編集マンはどうすればいいのか・・・毎回・毎回を真剣に考えながら撮影しているようです。ビデオ屋さんはどなたもディスクを手にして喜ぶ姿を想像しながら編集しています。(プロは必ずいくつもの回避策を持ちながら撮影されています。カメラを複数台使うのもリスク回避の一つであります → 念のため)
公共関係・非営利団体・公益団体・小学校・幼稚園関係を主なターゲットとしております(それ以外の業界とは関係しておりません)のでご了承下さい。思い出を形にする、笑顔を大切に・・・。
スーパードルフィンレース
社会は総て競争です。早い者が勝ち、強い者が勝ち、優しい者が最後に勝つ。切磋琢磨は自然界で生きる者に必ず結果を与えてくれます。努力し継続する勇気が必要です。

