営業活動は現在行なっていません。撮影・編集・配信のオンライン講師 

どなたも一つの道を極めたいと思って精進されている事と思います。書道家なら師範を目指す。音楽家なら公会堂でコンサートを企画したい。絵描きさんならば銀座の一流の場所で自分の作品を公開する。そんなステップを踏んで一流の仲間入りをされる。しかしながらもしそこに辿り着いたとして、プロとなってお金を稼げるようになっても、お金を目的とはしていないと私は思う。それが芸術家なんだと思う。だがお金を積まれて出演を依頼されればそれはそれで名誉な事です。不思議と誰も文句を言わない。むしろそれは当然な事で文筆家などは本が出版されて「原稿料」「印税」「その他」が収入源になる。映像作家の場合は最近では映像の制作が簡単にできるようになりアマチュア、プロの境界線がなくなっているようです。また免許や資格などもありません。映像作家として独立したい人はまずは企業などで実績を積むことで経験が年収15,000,000円を手に入れる事が出来ます。極論を言えば自分はプロだと言えばそれがプロです。「食えるか食えないか」はその人の努力次第です。幸運を祈る。