
2021年1月11日成人式
コロナ禍の中で各市の対応は開催を中止にそしてオンラインでズームで参加形で行われた市もあった。密を防ぐ事が第一である自宅で映像を見ながら祝辞を聞く事ができる事で完全に成人式を行わないという最悪のシナリオを回避したのが本音でありその努力は通常の2倍もの労力や配慮が必要となったと推測される。市側のチャレンジ精神がうかがえる。最初に予定した吹奏楽団の出番も無くなってしまった事は主催者側としては苦肉の策であったと思います。
オンライン・ライブ配信は編集が伴った映像とは違います。生配信は出たとこ勝負です。出演者は緊張を余儀なくされた事と思います。撮影する側も安全第一で行われました。





10チャンネルパワードミキサー、10インチスピーカー2本からなるオールインワン型ポータブルPAシステム680W (340W + 340W) の大出力



ビデオSALON 10月号に映像制作者の為のマネー学 駈け出しクリエイターにとってとても勇気付けられる記事掲載だ。何故なのだろうか?間違いなく映像はダウンサイジングし誰でもその気になれば映像クリエイターになれると思わせるカメラメーカーもそういう人たちをバックアップしている。要はなれる素質を備えているかどうかだ。デジタルは人間の営みを変えてしまう。国鉄時代の改札口で切符を切ってたり切符を手渡して駅の乗り降りがあった。(今は自動改札機)そんな時代を知る人がどんどん少なくなって行く。キセルという言葉も死語になったけどそういう現象が映像機材が起こっている。
情報処理ITは身を助ける
デジタル化でどんどん便利になっている。デジタル用語で(デジタル・ディバイド)は、「情報格差」という意味の言葉として使われます。ケイタイもその一つです。あまりにも多くのことができます。iPhone の中にある便利ツールです。方角を知るコンパス・寸法を測る定規・ボイスメモともう使ったことありますよね。これらは使ったことがある人はOKですがそうでない人も多く存在しますし知らない人は誰も教えて来れません。人から聞いて知るんです。私の場合情報処理のIT知識は全て独学ですから教えてもらうことがとても申し訳ない気分が致します。タダで教えてもらえるなんて・・・。そういう会に入ると大丈夫ですよ(笑)教えっこし合うのです。会費はかかりますが一番安上がりです。私の企画中のウェブでの遠隔授業もそれに当ります。現在コロナで市の施設が使えませんので現在この道を模索中です。
